下:宮殿を外から。
左:近くの風車
食べ終わったら、雨もやんでた。
折りたたみ傘無駄になったなぁと思いつつトラムに乗ってホテルへ。
(この後大いに役立つ事になるのだが)
まだ夜8時だけど、もう眠くて眠くて。。。(日本時間午前3時)
歩き過ぎて、足も痛いし。
なので、この日も早々に寝ちゃいました。
外は雨。
小雨がしとしと降ってて、いかにもヨーロッパらしい
風情だと思ってたら、この後土砂降りに。
遠目にネフェルティティを撮影できるスポット発見!
ここからですらカメラ構えただけで睨まれたけど、
隙をついてぱちり。
・・・ベルリン来た甲斐があった。。。
バスを降りた後ちょっと迷ったけど無事チェックイン。
最近よくある、古い建物を改装したデザイナーズホテル。
悪くない。
・・・ただもう眠くて眠くて。。。(日本時間午前4時)
すぐに眠りに。
いよいよ(と言っても名前も知らなかったし、さほど楽しみにもしてなかったけど)、
サン・スー・シー・宮殿に。
1-2日目
1日目
ベルリン帰還・解散後、休む間もなくタクシーで、欧州世界遺産の旅その2、
「ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島) 」。
お茶してもやまず、アーケードで雨宿りしてもやまず。
しょうがないので、5ユーロでポンチョ買ったらさらに土砂降りになり、
9ユーロで折り畳み傘買う羽目に。
あちこち回って他のツアー客をPick Upした後、
朝5時半起床も全然苦じゃない。(日本時間12時半)
ビュッフェで朝食後、ちょっと街をぶらぶら。
溜まったマイルをフランクフルト往復便に。(ロンドン便はオリンピック前で全然取れず)
成田に着いたら、プレミアムエコノミーが空いてるって言うので\30,000追加して移ったけど。。。
お留守番よろしく。
夕食は、雨にけむる赤の市庁舎を見ながらステーキ。(なぜか猛烈に肉食べたくなった)
博物館島の中でも特に展示が豊富な「ペルガモン博物館」へ。
※ペルガモン:BC2世紀頃、ヘレニズム時代アナトリア(現トルコ)の古代都市
小一時間程でポツダムに到着。ポツダムって、例のポツダムです。
・・・車窓観光なので、どれがどれやらよくわからん。とりあえず目に着いた物を撮りまくり。
ポツダム広場。かつての「壁」の緩衝地帯だった場所も、
今や、ソニーセンター等近代的な建物が立ち並ぶ。
で、念願のネフェルティティに会えたのに、撮影禁止。
ほんと、息を呑むというか、「ほ〜っ」とため息しか
出ませんでした。
しょうがないのでレリーフの写真で我慢。。。
食べる所が見つからず、ホテルから持ってきたビスケットで朝食。
・・・その後うろうろしてたらレストラン発見。「ことりっぷ」には載ってなかった。
11時間ちょっとのフライトの後、
午後5時過ぎ(日本時間-7時間)に
大都会フランクフルトに到着。
ユーロ施行前、
11年ぶりのヨーロッパ。
2日目
まぁエコノミーより広い事は広いが大した事無いし、食事も変わらない。帰りは座席変更無しだな。
ベルリン航空に乗り換えて。
欧州世界遺産の旅 最初の街、ベルリンに到着。
空港からは、バスでホテル近くのアレクサンダー広場
(アレクサンダープラッツ)に向かいます。
街の中心部が見えてきた。
・・・って、夜9時前なのにまだこの明るさ。
バスに乗って、
左:ベルリン大聖堂
ホーエンツォレルン王家の墓所。
右:フリードリヒ二世(1712-1786)
騎馬像。
第3代プロイセン王で、ドイツに
ジャガイモ栽培を広めた人。
歩道には、モニュメントとして壁が残されている。
さらに、徒歩でブランデンブルク門に。
平日の朝8時だというのに道ガラガラ。
ドイツって朝の始動が遅いみたい。
途中にあった、ユダヤ人のホロコースト慰霊碑。
"ホロコースト"なので、名前は刻まれていません。
ブランデンブルク門前。
ベルリン渡航エビデンス写真。
パリザー広場から。
ここもほとんど人居ない。
トラムで一旦ホテルに戻って。
ホテルのビュッフェで2度目の朝飯
食べて、ツアーに備えます。
Park Innホテル前からツアー出発。
目指すは、欧州世界遺産の旅その1、
「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」へ。
アウトバーンへ。
写真は東西ベルリン検問所。もちろん今はフリーパス。
左:St Nicholas教会。
上:映画博物館。元は歴代プロイセン王の厩舎。
音声ガイド(一応日本語)も、現在地と
ズレてる感じだし、ポツダム会談が行われた
ツェツィーリエンホーフ宮殿もいつの間にか
通り過ぎた感じ。
高いけどちゃんとお金払って日本人向けの
ツアーに申し込んだ方がよかったかな。
左:ポツダム大学。
右:オランジェリー宮殿。
入り口で、モーツァルト風の人がフルート吹いている。
撮影料1ユーロ。ハリウッドの
ダースベイダー$5よりはだいぶ安い。
フリードリッヒ二世の夏の離宮として
建てられたもの。
広大で美しく、さすがヨーロッパの
王様の庭園って感じ。
12ユーロ払って一応内部も見学。
・・・正直、宮殿自体そんなに興味無いので、
さ〜っと通りすぎました。
帰途。
左:調査中
右:グリニーケ橋
かつての西ドイツと
東ドイツの境界。
ここでスパイ交換も
行われていた。
左:ゼウスの大祭壇
ペルガモンで建造された大祭壇。
浮き彫りは全長100メートル
以上に及ぶ。
右:イシュタール門
紀元前560年頃、バビロニアの古都
バビロンの中央北入口の門を飾って
いた装飾。
もっと広角なカメラ買わないとな。。。
多分、初めて見る、楔(くさび)形文字。
って、いくら探しても愛するネフェルティティが居ない。
curatorに聞いたら、ここじゃないって・・・
ことりっぷの嘘つき。。。
なので、滞在わずか30分でペルガモン博物館
(入場料12ユーロ)を後に。
で、ネフェルティティに会いに、新博物館へ。
(入場料10ユーロ)
さすがエジプト関連展示が充実してる。
数千年前の男女の愛情表現も、
現代と同じなんだなぁと思いつつ
他の展示物を見て回ってたら、、、
そういえばまだドイツ料理食べてない。明日こそは。
1-2日目