なんだかんだで、ホテルに着いたの9時前。
疲れた。
さらに近寄って。ほんとアフリカみたい。
けっこうな迫力。
たまに怒った象が、「パオーン」って言いながら
ジープ追いかけまわしたりしてる。
ルワンワリサーヤ仏塔
この仏塔だけはなぜかきれいに塗られている。
左:ワタダーゲという仏塔。
7世紀頃のもの。
景色と風がほんと心地いい。
下山後、博物館をチラ見してシギリヤのホテルへ。
15世紀頃書かれたフレスコ画も色鮮やかに残っている。
途中で銀行に寄って両替し、
(紙幣のナンバー控えられたのにはびっくり)
午後2時。
既にヘロヘロ状態も、ドライバーさんイチオシの
象見学にミンネリヤ国立公園へ。
ジープの荷台に乗ってサバンナを突き進みます
右:座仏を横から。
日本のODAで建てられた博物館を見学後、
次の目的地、ポロンナルワへ。
シギリヤロック登頂へ。
・・・思ってたよりずっとでかい。
25カ国目の訪問国、スリランカへ。
首都は、いつまでたっても覚えられない・・・
スリジャヤワルダナプラコッテ。
30分程進んだ所に、、、・・・居た!
と思ったら、あれはバッファローの群れ。
道に象の糞がたくさん転がってる。
期待できそう。
4体ともいいお顔してる。
特に寝釈迦は、屋根の下の日陰でのお昼寝で
すごく気持ちよさそう。
・・・ここの遺跡もなかなかよかった。
スリランカの世界遺産ってどこもお勧め。
10分程歩いた先に4つの石像(ガル・ヴィハーラ)。
大きな岩壁を直接彫ってつくられたもの。
ランコオゥ・ヴィハーラ。
ポロンナルワ随一の大きさを誇る
ダーガバ(ダゴバ)。
周囲にはいくつも窓があり、それぞれ中に
仏様がいらっしゃる。
鏡の回廊を抜け、
朝。
カタログスペックどおり、プールサイドから
シギリヤロックがよく見える。
まぁ普通かな。
15分程登った所。
4時間ちょっとでダンブッラの石窟寺院へ。
・・・なんかちゃちい大仏さんだと思ったら
これは博物館の装飾用。
高所恐怖症の僕には、超こわい。。。
・・・群れから離れ、一頭早歩きの象が。
象の世界にもいろいろあるのかな。
下山。
早くも太腿ガクガク。
頂上へ。
左は王の寝室跡。
樹が邪魔で部屋からは
シリギヤロック見えない。
残念。
寒そうなキャビンアテンダントの背中と
永遠の零を見つつ4時間弱。
お留守番よろしく。
生バンドのにぎやかな(というか正直うるさい)
演奏がガンガン鳴り響くホテルのレストランで
ディナー。
今日もがっつり。
ほんと美しい。世界遺産にふさわしい。一見の価値ありありです。
早速、チャーターしてた車に乗って出発。
(車の写真撮るの忘れてた)
ランチ休憩をはさみ、
1-2日目
復路でもたくさん見られました。
さらに30分程突き進んだ先。
・・・今度こそ居たかも!
右:サトゥマハル・プラサーダ。
12世紀頃、小乗仏教の聖地
だったらしい。
ここは、10-12世紀頃シンハラ王朝2番目の都があった場所。
左は、閣議場。
獅子の城門を越え、
20分程登った所に、、、、シギリヤレディ。
1500年以上前に描かれたとは思えない程の
鮮やかさ。
2日目
洞窟内にひっそりと仏像がたたずんでいました。
機内食を食べつつ、
1-2日目
1日目
ハタダーケという仏歯寺跡。
・・・この国の仏教遺跡って、どこも裸足にならないといけない。
足の裏熱いし真っ黒。
もう1つの座仏は、周囲の精緻な彫刻を保護するため、
囲いの中。
左:座仏を正面から。
がっつり食べた後、
夜は、「こんなに空いてて大丈夫」と心配になる程
静謐なレストランで。
おなか空いてたのでポークチョップを。