外から見ると檻に入れられているみたい。
ちょっと寝たらまた体力復活。


で、路地裏の名店Piccolo Arancio目指して地下鉄に乗ったら、
まだストやっててSpagnaから歩く羽目に。とほほ。
左:ベルベデーレのトルソ。
ミケランジェロ等後の天才達に影響を与えた。

1-2日目
3-4日目
5-7日目
Spagna駅近くのチョコレート屋さんでお土産ゲットし、
本日は終了。

疲れた。カフェでひと休み。

いい風が吹いて心地いい。



MVSEI VATICANI
3日目
この時間になるとしのぎやすくなる。
腹ごなしに駅まで歩いて帰ります。


マルクス・アウレリウスの記念柱が立ってる
コロンナ広場の脇を抜け、
トレビの泉に立ち寄り、
さ、がんばってまた駅まで歩こう。

屋上へ。さすがの眺め。

相変わらずめちゃめちゃ暑いけど。。。

お城の中窓から。

ここからの景色もなかなかのもの。
・・・すでにグタグタに疲れてるんだけど、頑張って
クーポラの展望台へ。

遅い昼食は、ホテル近くのEr Buchetto。
ボルケッタ(豚の丸焼きのそぎ切り)のサンド。

塩味がよく効いててビールによく合う。

・・・で、今日はこれで一旦ホテルに戻ってお昼寝。



共和国広場まで戻って、ローマ三越でひと休み。


のつもりが、休憩コーナーは中国人に占拠されており、
騒々しい事この上ない。店員さんもほぼ中国人。

トイレも日本のデパートのクオリティとは程遠く。。。

あまりくつろげる場所ではありません。

さらに河畔に降りて。
お城から降りてサンタンジェロ橋から。

雲一つない快晴。
・・・いいんだかわるいんだか。。。あぢー。。。
地下鉄労組がストの為、道路は大渋滞。

30分程かけてようやく到着。
目の前にはヘラクレス・ウィクトール神殿。
紀元前2世紀のもの。

ほんと、普通に歩いてて普通に遺跡がゴロゴロしてる。


朝から念願のバチカン。それが。。。

一般客の前に優先入場できるはずのツアーだったのに
すごい行列。
炎天下に1時間近く並ばされた。。。

1-2日目
3-4日目
5-7日目
右:アン王女とジョー・ブラッドリー記者が
泳ぎ着いたあたり。
次。
バス路線がよくわからないので、タクシーで
サンタンジェロ城を目指します。

ほんと、普通に移動してて普通に遺跡がゴロゴロしてる。


真実の口があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会。

意外と立派。

真実の口。
ローマ来たらやっぱこのポーズの写真は必須!


聖ペテロの椅子に聖ペテロの像。
これらも規制線で近寄れず。
お昼食べて時間経ってないの今宵は少なめ。当然のようにおいしかったけどカチョエ・ペペなら2日目にランチで行ったAmedeo Ristoranteの方が勝ってるかな。
近くにあるサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会と
ディオクレティアヌスの浴場跡をチラ見し、

・・・駅に着いたら、まだストやってた。
結局またタクシー拾う羽目に。
左に見えてる立派な建物は最高裁判所。

おのぼりさん満喫中。
左:船上パーティの桟橋あたり。
今日も早起き。

ドムス・セプティミ・セウェリ(パラティーノの丘の麓の宮殿)の近く、

4日目
ホテルへの帰途。

タクシーの車窓からライトアップされた
サン・タンジェロ城。

夜9:30過ぎ。とっぷり日が暮れた。

バスを乗り継いでライトアップされたバチカンへ。

ツアーだとこの景観はなかなか見れない。
・・・なんかずーっとぼーっとしていたい感じ。

昼間の喧騒が嘘みたい。心地いい。
気持ちいい。心地いい。

チーズもワインもパスタも美味しかった。
カンポ・デ・フィオーリ広場、OBICAでディナー。

夜7時。だいぶ体力回復。外の空気もしのぎ易くなった。




ホテル近くのサンタ・マリア・マッジョーレ協会を
チラ見し、

最後の力を振り絞って、バスを乗り継いで
パンテオン近くのジェラート屋、ジョリッティ。

美味しいんだけど、軽食を注文しないと座れない。





・・・人混みと酷暑でほんと疲れた。
ホテルに戻って寝ます。
を~。これがバチカンのてっぺんからの眺めかー。


・・・という感動よりも疲労と暑さでへろへろ。

今回来たローマに限らず、ここ数年どこの観光地も激混み。
世界的に中産層が増えてるのかも。
とにかく、どの装飾も展示品もすばらしい。
サンピエトロ大聖堂内部。どうしても見たかったピエタ。

いや、実物も本当にすばらしい。ミケランジェロ、マジ大天才。

ただ、最近ガラス張りにされたらしく、これ以上近寄ることはできず。

最後、システィーナ礼拝堂でこっそりパチリ。


いやあ、博物館・美術館として傑出してすばらしいんだけど、
この人混みは異常。


「もう1回来たいか?」と問われたら、答えは微妙かな。

地図の廊下。
天井の装飾がすばらしい。
左:皇帝の娘・母親の棺
バチカン博物館の中へ。
豊穣のシンボルのまつぼっくり
サン・ピエトロ大聖堂のバシリカ
直径4mの”球のある球体”
ようやく中庭へ。これがバチカンかー。