帰りの便は深夜2:00。時間たっぷり。

なので街(と言う程でもないが)をぶらぶら。

写真は今回宿泊したウェストプラザホテル・コーラル・リーフ。

いろいろ見て周ったけどコロール島内のホテルはどこもイマイチ。
次はカープ島かな。
最終日が一番よかった。


ところで左の写真は帰途突然襲ってきたスコール。

南の島でのダイビングにボートコートは必須。

ちなみにクルーズコントロールでは無料で貸し出してくれる。
マジいっぱいいる。


。。。すごく癒される。いつまで見てても飽きない。
超お勧め。


家でクラゲ飼おうかなぁ。
すごい。・・・でもカレントフックが切れちゃう不運があって動画はうまく撮れなかった。次回は是非。
幸運にもギンガメトルネードに遭遇!
うん。今日もよくがんばった。
明日の早朝ダイブに向け、夜8時前に就寝。



左はパラオのメインストリート。(PM5:00頃)
少なくともここコロール島はリゾート地って感じは無いです。
ダイビングしないとただの田舎。
クマザサハナムロも群れ群れ。


やっぱ流れが強いところに魚が集まるんだなぁ。

パラオだとポイント名に「コーナー」が着く所。
2本目はシアスコーナー。サメ祭り。
本日1本目はシアストンネル。

カスミチョウチョウウオの群れがお出迎え。
さらにがんばって本日4本目のナイトへ。


とても写真撮るのは不可能だったけど、
月が暗かったおかげで夜光虫がきれいだった。
ネッタイミノカサゴ(左)
挟まれ注意のシャコガイ(右)






深いだけにすぐDECO注意報
が出る。早々に浮上。
ある意味パラオらしく(?)、ビギナーに大いに悩まされた初日だったけど、まぁそれなりに無事終了。
本日3本目はショップ近くにある
シャンデリア・ケーブ。

地殻変動によってできた海中鍾乳洞。

海中にある横穴から入っていきます。
パラオ1本目はジャーマン・チャネル。

左はがんばって擬態してるコブシメ君。
実物は写真以上に見分けづらい。

右は優雅に泳ぐタイマイ君。
1日目
夜はWCTC近くの日本料理屋で。味は、、、こんなもんか。
パラオ高校ちかくにある像。

多分初めて欧米(イギリス)に行ったパラオ人。
お休み中のブラックチップシャーク。

近寄って撮りたかったんだけど、水深40m近い。

断念。
こんな感じでマンタ様のお出ましを
みんなで待つんだけど。。。

・・・空振り。

ジャーマン・チャネルでマンタが出ないと、
ただの海。。。
長旅(距離じゃなく時間が)の始まり。
足場の悪いところを約10分。
意外とつらい思いをして到着。
おまけ。


ダイビング&ジェリーフィッシュ共通パーミッション。

1ヶ月有効。
ホテル前の通称T-ドック近辺。


ガイドブックにはマーケットがあるって
書いてあったけどみあたらず。
これにてパラオで予定してたダイビング×12本は無事終了。今度来たらALLブルーコーナーでもいいな。
グァムを経由して、

西に思いっきり足を伸ばして。


パラオ高校あたりまで歩いたら
さすがに疲れた。
文字通りの青さ。
マングローブ貝の酒蒸しと焼肉定食。


!!!うまい。驚いた。
海外で食べる日本食No1かも。
さすが人気店だけのことはある。
夕飯は東に思いっきり足を伸ばして、
かの有名などらごん亭へ。
帰途、マラカル島に立ち寄り、
ジェリーフィッシュレイクで
シュノーケリング。
左:ダテハゼとエビの共生。


右:巣を守るため超攻撃的な
ホワイトダムゼル。何回も
噛みつかれた。
3本目は昨日ナイトで行った
セントカーディナル。

枝サンゴがきれい。
夕食は現地ドライバーさんもガイドさんも
イチオシのハンバーガー。

確かにうまい。
炭焼きハンバーガーが香ばしいし
ポテトもたっぷり。

おすすめ。
左:ポイント名の由来になってる
ヘルメットの重なり。


右:朽ち果てた銃
ガルメアス島での水面休息時に撮った
ギンガハゼとエビの共生。

エビはずっと穴の掃除してる。
その間ハゼは見張り。

よく見るとここのビーチにいっぱいて、しかも
随分人慣れしてて簡単に写真撮れた。
さめ。でかっ!
棚の上に着いたらカレントフックひっかけて
お魚待ち。

エレクトリカルパレードみたいに目の前を
いろんな魚が通り過ぎていく。
無人島でランチ休憩した後、
さらにヤップも経由。
成田を出て約11時間。夜10時頃パラオに到着。


明日に備え、さっさと就寝。

これはすごい。この景色はダイバーじゃないとぜったい見れない。
2日目
朝。あいにくの曇り空。
でも移動中に天気回復してきた。
2本目はデクスター・ウォール.。


早速でかいサメがお出迎え。
な〜んかイマイチ。


しょうがないのでコショウダイ。
マクロ系はハタタテハゼ×2.5。わかるかなぁ。
腹減った。
3日目
朝からあいにくの空模様。
1本目はお待ちかねブルーコーナー。


ブイ下で早速ナポレオンがお出迎え。
アカモンガラの群れ群れ。


浮上。


さすが噂のブルーコーナー、いやほんとすごかった。
バラクーダもばっちし。
2本目はブルーホール。
タラ?クエ?暗いのでまだ寝てる。

起こさないようにフラッシュを光らせずぱちり。

ニチリンダテハゼ。


これがいっぱいいっぱい。
一応日輪も写ってるけど。。。

分かる?
SHOPに戻って一休みの後、
3本目はヘルメット・レック(沈潜ダイブ)。
一応舳先でひとりタイタニックごっこ。


透明度良くないのでわかりづらいが。
4日目
ここも青くてきれい。
青い目がきれいなヒラテンジクダイ。
5日目
東の空が白む頃出航。
朝日が昇る頃ポイントに到着。



本日はブルーコーナー×2。
6日目
納得のポーズでパラオ最後の食事は終了。



この後、長旅に備えてホテルで仮眠。
がんばって帰ります。
グァムで2時間待ち合わせ。
成田着陸30分前。